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木材塗装について徹底解説!
こんにちは高田塗装です‼︎
木材を基調とした建物の打ち合わせに来ています!
紫外線、雨風によって劣化した木外壁の塗装の打ち合わせしていきます。
「木」に多く水が含み、紫外線や温度変化での乾燥収縮が激しい部分は腐食と劣化が進んでいきます。
塗装でコーティングしても剥がれ塗りムラの原因になるため、手で触れて、目で確認し、
塗装で仕上げるのか?木材を張り替えるべきか?適正な施工方法を決めていきます!
木材に塗装をする目的は、オシャレ以外にも大切な役割があります。
木材は水に濡れると膨張し、カビが発生してしまいます。
乾燥すると反りや亀裂が発生し、雨風にさらされると劣化。
しばらくすると、表面がめくれてしまうでしょう。直射日光にさらされると変色してしまいます💦
この問題を解決するために、塗装が必要です!
金属や布なども同じですが、表面をコーティングすることで、劣化を防いでくれます。また防腐や虫食いも防げます!
木材の性質によっては油分が多く、塗料が浸透しにくい場合もあります。
そして養生をしなかったせいで、他の箇所にまで塗料が付いてしまうことも……
木材の塗装も是非高田塗装へご相談ください⭐️
お待ちしております✨
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