雨漏り修理
早期発見こそがキモ…お住まいの大敵“雨漏り“
木造住宅が主流の日本の住宅事情において、もっとも潜在的かつ深刻なトラブルの引き金になるもの、それが雨漏りです。
ふと見上げると天井にシミがある…
壁紙が湿って剥がれてきた…
通常、一般の方が雨漏りに気づくのは、こうした状態になった時ではないでしょうか？
しかし、上記のような症状は雨漏りがすでに進行してしまっている状態にあると言えます。
屋根や構造の中にまで染みた雨水は、建材の腐食を招きます。
そういった腐った建材は、シロアリの大好物。シロアリがはびこった住宅は最悪の場合、倒壊していまうことも！
高田塗装株式会社では、定期的なメンテナンスや点検を強くおススメします。
安心という心理面からも、補修費用という経済面からも結果的にお客様のためになると信じているからです。
あなたのお住まいは大丈夫！？
雨漏り症状自己診断！
室内
- 天井に雨染みができている。
- 壁に雨染みができている。
- 天井にカビが発生している。
- 壁にカビが生えている。
- 壁紙が部分的に剥がれているところがある。
- 結露の発生しない時期に、サッシが濡れていることがある。
外観
- 外壁にひび割れがある。（漏水による内側からの浸食）
- 外壁に崩れがある。（漏水による内側からの浸食）
- ベランダ部分に錆びや腐食がある。
- ベランダ上部に水が溜まっている。
- 雨樋が割れや、詰まりがある。
- 屋根瓦に割れやズレがある。
- 屋根瓦に色あせ、ひどい錆びがある。
雨漏り点検の方法をご紹介！
目視調査（専門家の目で見る）
雨漏りの原因と考えられる部分を予想して、屋根に登る、天井裏に入るなどによって雨水の侵入の痕跡を、熟練の目視によって点検していきます。
雨漏りの発生部位の見極めは想像以上に困難です。
具体的に言えば、染みが天井にあるからといって必ずしも原因が屋根にある、と簡単に言い切れないのです。
（雨樋や、外壁からの雨水の侵入が原因というケースも中にはあります。）
高田塗装株式会社では、経験と知識を持った職人によって様々なケースを想定して目視による調査を行っています。
散水調査（実際の雨天を再現）
シャワーホースによる散水で、実際の雨天を再現していきます。
雨漏りの発生時を再現できるので、非常に有効な原因追究が可能となる調査法です。
雨漏りの仕方から、老朽化が原因となったものか、施工不良によって発生したものなのか、お住まいの状況に合せて適材適所の施工を行っております。
