こんにちは高田塗装です！

福島県と仙台市に分かれてそれぞれ工事が進められています！
今回は、いわき市工場の施工です。

コンクリート腰壁の塗装の様子を紹介します！

腰壁とは腰の高さより下の位置に設置される壁のことです。
床から1m位までの壁は、人が接触できる高さであることから、生活の中で汚れやキズができやすいです。
そのため、汚れやキズを防止する目的で、汚れにくい素材などで仕上げをします。

下塗りには、コンクリート中に浸透し尚且つ密着が良くなるシーラーを塗ります！

シーラーの役割は３つあります。

１、塗装面と上塗材との密着性を高める
外壁塗装工事を行うとき、塗装面と仕上げ塗料の接着が悪いと、塗膜が剥がれるなどの劣化が起こりやすくなります。
シーラーを先に塗ることで接着剤のような役割をして、塗装面と中・上塗り塗料との密着性を高めることができます。

２、塗装した際の塗料の吸い込みを抑える
シーラーを最初に塗って吸収させることで、中・上塗り塗料の吸い込みを防ぎます。

３、塗装面の下地を補強する
シーラーは下地の中に浸透していくため、劣化した下地を補強する役割もあります。
塗装面となる外壁材は、建物の状況や経年によって劣化が起こります。

その後はお客様様が指定した好みの色を塗っていきます！

熟練した職人さんが臨機応変、的確な判断で施工し綺麗に仕上げていきます！
塗装工事のご相談は是非高田塗装へ！!

いわき市周辺の外壁塗装や屋根塗装なら是非高田塗装へお任せください！
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