こんにちは高田塗装です！

工場新築工事と並行して、お客様からご依頼頂いたプレハブハウスの塗替え工事に来ています！
塗装で大切な事は下処理！はじめに塗られていた塗装の劣化状態を目で見て触れて確認します。

　　

塗膜を触って指に粉が着く状態を「チョーキング」と言います。
チョーキングは、塗料が紫外線、雨風によって色成分の顔料が劣化しチョークの粉のようになってしまう事から言われています。
このような現象は劣化した外壁で塗料を使っている限りはほとんどの場合に起こる現象なので、
外壁の塗り替えを行う良い目安と言われています。

 

 
そんなチョーキングを高圧洗浄、もしくは研磨道具で磨いていきます！
もし汚れが付着したまま塗装をすると、塗装面と塗料がしっかりと密着しません。

 

 

　

後に塗膜のひび割れ、膨れ、剥がれと言った重大なトラブルの原因になったりする場合もあります！
つまり粉化して劣化した外壁の上に塗装をすると、粉化した外壁ごと剥がれてしまう可能性があるのです。

頑固なサビや汚れがある外壁外装や中古で購入したプレハブハウスやコンテナハウスを塗装メンテナンスして長持ちさせたい！
そんな時は是非高田塗装へご相談ください！

 
熟練した職人さんが臨機応変、的確な判断で施工し綺麗に仕上げていきます！
塗装工事のご相談は是非高田塗装へ！!

いわき市周辺の外壁塗装や屋根塗装なら是非高田塗装へお任せください！
お見積り・ご相談は無料です。
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